エルピーガスについて
日本ではエルピーガスは1953年頃から約68年間、現在でも全国2400万世帯で使用されているエネルギーです。
ガスと言うと怖いと言うイメージが強いですが、ここ数年では年間平均180件程度の事故が発生、死亡者数は年間1名未満です。180件と言ってもほぼ被害の無かった事案も全て含めての件数です。
この68年間の実績と現在でも2400万世帯で使用されているエネルギー、安全であるからこその証だと確信しています。
ガスと言うと怖いと言うイメージが強いですが、ここ数年では年間平均180件程度の事故が発生、死亡者数は年間1名未満です。180件と言ってもほぼ被害の無かった事案も全て含めての件数です。
この68年間の実績と現在でも2400万世帯で使用されているエネルギー、安全であるからこその証だと確信しています。
- エルピーガス(LPG)とは液化石油ガスの略称で、プロパンを主成分とする炭素と水素の化合物
- 他のエネルギーと比較しても二酸化炭素の発生量は少ない
- 常温常圧下では気体ですが、冷却または加圧し簡単に液体になる
- 液体ではガス体の250分の1の体積、コンパクトでどこへでも持って行ける
- 空気よりも重いガス
- 漏れたとき分かるようにニオイをつけてある
- 燃焼には新鮮かつたくさんの空気が必要
- 環境にやさしいクリーンなエネルギー
- 安全・安心なガス
- 災害に強くエルピーガスはエネルギー供給の「最後の砦」
- 災害時でも機能不全に陥らないシステムを平時から確保
- 学校施設の避難所としての機能強化、津波対策にも注目
- 快適で、省エネルギーなガス機器
災害にも強いエルピーガス
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エルピーガスは
エネルギー供給「最後の砦」
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- エルピーガスは分散型エネルギーと呼ばれます、各家庭や消費先それぞれの軒先に設置されています
- 学校施設の避難所としての機能強化、津波対策にも注目
- ガスの容器からガス器具までの間の設備に異常がなければ、継続して使用できます
- エルピーガスのメーターは感震機能付き、ガス使用時に揺れを感知すればガスを遮断します
- ガス設備に異常があっても仮設で容器とガス器具を繋いでやればすぐに使用できます
- 電源が途絶えていてもガス器具は使えます(器具は限定されます)
- 災害対策バルクと言った、災害時に威力を発揮する供給システムもあります(既に各地の避難所等に採用されています)
- エルピーガスがあれば小型のガス発電機で電源の確保もできます(スマホ・携帯の充電に最適)
- ガスストーブ等の暖房器具も使用できます